菌活ブログはじめました。

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こんにちは、当サイトの管理人、松村工(まつむら たくみ)です。
主に家事と菌活(微生物)「殺菌・滅菌・抗菌よりも育菌・菌活はじめませんか!」というテーマで、お部屋の健康環境獲得(お掃除)やお洗濯、などに関する日頃の取り組みと、学んだことを記事にしていきます。

「男の家事菌活」と、題している理由は、菌活を進めていくと、意外と家事は手抜きで済むようになるんです!簡単に言えば、いわゆる「バイ菌」を「有益菌」を育てて追い出してしまうといった感じです。



菌活ブログの運営者略歴

育菌や菌活のブログを書いていく私ですが、家事のプロやお掃除の専門家というわけではありません。普段は、ホームページを作ったり、お店への集客のお手伝いや特に多いのが健康関連商品なんですが、販促のお手伝いをしているコンサルタントで、出版事業も経営しています。

なぜ、この「楽々菌活」を運営するようになったのかというと、実は、健康関連商品に携わっていると、結局「腸内環境」や「代謝」に関わることに結びつきます。

これまで2,000種類以上の健康や美容に関する商品やサービスの集客や販売促進のお手伝いに携わり、お医者さんの書籍編集にも関わってきましたが、その仕事のおかげで、腸内にいる常在菌や代謝に必要な微生物に関する学びを深めることができました。

いつの間にか、バイヤーさん(商品を売っている人たち)やサロンを経営しているお客さんより、詳しくなっちゃって、時には、お掃除のプロの方と消毒や殺菌の話題になった時に、「でも消毒してもすぐに…」と、お話しすると「それはそうなんですが…」と…除菌や殺菌、消毒の矛盾に行き着いてしまうのです。

そこで、これまでの経験や私の家庭で取り入れている育菌や菌活に関する情報を発信して、除菌や消毒に使われている薬剤の問題などの情報をお届けしようと、このブログを始めました。

微生物ってなに?

このブログでは、時折「微生物」という言葉を使います。「微生物」というのは、お腹の中にいる乳酸菌や大腸菌、お風呂場などによくいる「カビ」などの「菌」。インフルエンザ・ウィルスやノロ・ウィルスに代表される病気の素。代謝に深く関連する、時折「酵素」なんて呼び方もされる「ミトコンドリア」などの総称が「微生物」と、呼ばれています。

「酵素」を正確に解説すると、細胞の中で作られる「触媒作用」のあるタンパク質性の物質なのですが、あくまでも「触媒」ですので、このタンパク質だけでは、何の作用も起こりません。その作用を起こすのが微生物なので、このタンパク質と、そのタンパク質に働きかける微生物を合わせて「酵素」と呼ぶことが多いようです。

学術的な区分もちゃんとあるのですが、あまり難しい話をしても、実際の生活ではあまり役に立たないので、割愛します。細菌は自分で増殖できますが、ウィルスは人や動物を媒介にしないと繁殖できないなんて区分も、あまり実生活には活かせそうには、ないですよね(汗)

ただ、この違いが重要な時は、このポイントを押さえながら、できるだけ難しくならないように解説したいと思います。

菌活は、腸内環境だけじゃ足りない

微生物は、お腹の中だけではなく、お部屋の中にもいますし、家の外(自然界にもいます)。特に最近は「腸内環境の微生物」に注目が集まっていて「腸内フローラ」や「腸内のマイクロバイオーム」「腸内微生物叢(常在菌叢)」という言葉を知っている人もいるかもしれませんね。

微生物は仲の良い集団で集落を作り、これを「コロニー」と言うんですが、このコロニーがいくつも密集すると「微生物叢」や「細菌叢」と言う用語でまとめられます。このコロニーが一旦形成されると、共生できない微生物が、その領域を奪うのは、難しくなります。そこで、一般的には人に悪影響を及ぼす微生物がコロニーを作った時には、消毒や殺菌をして、そのコロニーを死滅させます。

消毒をした後の、そのスペースはどうなると思いますか?
(消毒や殺菌に関しては、また記事にします)

この微生物叢は腸内だけではなく、人のお肌にもありますし、口の中(口腔内常在菌)、鼻(鼻腔内常在菌)女性の性器、肛門に常在菌がいます。

身体の中と外に微生物がいて、私たちを守っているわけですね!この本来「守っている微生物」の割合が傾くと、病気やアレルギーになります。一般的に「悪玉菌」と呼ばれる細菌でも、異常繁殖しない限り、人体に悪影響を与えない細菌もたくさんいます。



私が担当するメーンテーマは

そして、私がこのサイトで特にお伝えしていく「家事の菌活」では、お部屋の中や洗濯物、お風呂場やお手洗い(トイレ)に棲み付いている「室内常在菌」について記事を更新していくのですが、お部屋の中の微生物活動も身体の中と外で行われている微生物の活動も、その様式はほとんど同じなのです。

このことはあまり知られていないと言うか、あまりテーマになっておらず、腸内環境を整えたり、お肌の菌環境を整えたとしても、実は室内常在菌環境が乱れていると「いたちごっこ」になってしまうと言うことは、あまり意識されていないのが現状のようです。

そのため、最近は「ファスティング」なんて、サービスも流行っていますよね!私もファスティングを否定はしませんが、ファスティングはお医者様で適切な検査をして、正しい知識を持ったファスティング・アドバイザーなどの専門家の指導のもと行ってください。

私は、医者でもなければ、ファスティング・アドバイザーではありませんので、ファスティングの指導は行なっていませんが、理論や仕組みは分かっていますので、時折、ファスティングのことや腸内環境のことも記事にしたいと考えています。

しかし、やはり、私のメーン・テーマは「家事と菌活」です。

でも、ちょっと不思議に思いませんか?
なぜ、掃除のプロでもなく、家事のプロでもない、松村が「家事の菌活」を語るんだ!?と…。

掃除のプロでも家事のプロでもない人物がなぜ「家事の菌活」を語る?

さまざまなサービスや商品を販売するお手伝いに携わっていると「立場」によって、お伝えできる情報とお伝えできない(伝えてしまうと、商売に不都合な)ことが出てきちゃうんです。

例えば、掃除のプロなら「菌活」や「育菌」をテーマにした指導は、難しいので「除菌」や「殺菌」の話をして、「消毒=清潔」という一般的な認識の上にのってお話をしたりサービスを提供するほうが、何かと都合が良いわけです。

除菌スプレーに消毒関連の商品ってたくさんありますからね!

「スーパーでも買える除菌剤で簡単お手入れテクニック!」なんて、見出しには、たくさんの奥様方がついつい目を惹かれてしまいますものね。

しかし、市販されている除菌剤や消臭スプレーには、身体に悪影響を及ぼす成分がたくさん含まれています。

「危ないものは売れないんじゃないの?」というのが、一般的な感覚だと思いますが、実は、「危なくないと証明できるような検証方法」を採用して、安全な商品として売ることはいくらでもできます。

厳しいようで激甘でヘンテコな日本の法規制

わかりやすい例えをするのなら、食品添加物ですね。
食品添加物は各国に基準があって、使っても良い食品添加物の種類というのが規定されています。イギリスでは約20種類の食品添加物が使用を許可されていて、ドイツでは約60種類の使用が認められています。

「どぎつい色のパッケージ」というイメージも強いアメリカだと、だいたい130種類くらいです。

日本は何種類くらいだと思いますか?

1500種類くらいです。

まぁ「添加」と言う基準も、いい加減なのですが、どれだけ日本の規制が甘いのかがこの数字を見るだけでもわかりますよね。また、「成分表」の表記も「知らなければ危険」なものばかりです。

こんな指摘をしていくと、家事のプロや掃除のプロの方々は、商材の販売につなげられなくなるわけです。でも、私は、このブログで何か商品を売るわけではないので、立場に縛られず、自由に発言できます。そして、これらの危険な商品を使わずに、家事菌活を実践し、健康的で清潔な日々を家族5人送っています。

理論知だけではなく実践智として、情報をお届けできる立場にあるわけです。



本来の目的は何?

私がこのブログを運営する目的には3つあります(今後増えるかもしれませんが(汗))

ひとつ目は、私自身が学んだ情報発信を通じて、微生物や細菌を専門に研究している人と出会い、正しい知識と最新の知識を学び、私たち家族の健康の維持と適切な育菌生活を送ることと、適切な情報発信の精度を高めることです。( コラムではできる限り「コメント」を投稿いただけるように運営しております。指摘などございましたらコメントに残していただけると幸いです)

ふたつ目は、やはり菌活を行う上では、微生物を適切に配合した「製品」が必要です。今後商品開発にも携われれば面白いと思いますが、現在販売されている商品の中にも、良い商品は多々あると思いますし、まだ、私が出会っていないだけで、今後も、どんどん健康被害の心配のない商品が発売されると思います。

そんな商品を紹介できたらとも思っていますし、書籍に関しては、難しい本から分かりやすい本までたくさんの良著があります。

特に私が感銘を受け、微生物に対する学びを深めるきっかけになったのは「漫画:もやしもん」です。当サイトでも、この漫画・もやしもんの出版社「講談社イブニング編集部」さんに、お電話し条件付きで承諾を得ることができたので、「もやしもん」に登場するキャラクターをデフォルメさせていただき、使用させていただいています。

3つ目の目的は、実は、私のお客さんや微生物の話題で盛り上がった友人と「菌活セミナー」を開催することになりました。このブログをお読みいただき、興味を持ってくださった方が「ブログを見て参加しました!」と言って、菌活セミナーや「家事菌活の勉強会」などに参加してくれるようになれば、嬉しいと考えています。

基本的にセミナーや講座は無料で開催するので、お時間が許せばご参加ください。私は普段、九州の福岡で生活していますので、セミナー会場は、その周辺になると思います。登壇依頼なんかもいただければ、ビックリすると思いますが、喜んでお受けさせていただきたいと考えています。

ただし、都合の良い話しかできないタイアップセミナーは、お断りです。それでは意味がありません。あくまでも、余分なものが含まれない商材に繋がるのなら検討もしますが、都合の悪い部分は割愛して、都合の良い部分だけを紹介し、特定の商品に興味を持たせるような「説明会」や「販売会の前説」的な登壇は、登壇料を弾んでいただいてもお受けできません。

それでは、今回は、本ブログの概要にとどまりましたが、このあたりで記事を示させていただきたいと思います。次回の記事をお楽しみに!



By |2019-01-25T09:11:24+09:008月 18日, 2018|お知らせ|

この記事を書いた人:

楽々菌活ブログ管理人松村工(まつむら たくみ)普段は出版社を経営しホームページの作成や集客、販促のお手伝いをしている。健康関連産業に長く関わることで、腸内環境や代謝、住環境に関する知見を広め、「家事」が消毒や殺菌に偏っていることに疑問を感じ、本ブログでの情報発信を始める。 2018年より「家事菌活」をテーマにセミナーも開催している。